2010年04月23日

新しい器

新しい器

新しい仲間がやって来ました。

この器との出会いは話せば長くなりますが

以前ブログにもアップしたことがあります。

そう二年前の読谷村やちむん市で大嶺さんの工房で一目惚れした器

でも

まだまだ自分には手の届かない存在の器
そんな器が四月の登り窯の火入れで、
また創られました。

土の触り具合
持ったときの重さ
は違うけど

器のライン
器自体の肌触り
器の存在感

最高です。

早くこの器を出したいな

皆様の卓に現れるのを楽しみにして下さい

ちなみに
来週の木曜日発刊レキオ、器のコラムで取材されました。

ウふふ

器好きが少し認められた気がするのは

たんなる自己満足
(笑)

皆様見て下さいね



Posted by tsukitoutsuwa at 13:56│Comments(3)
この記事へのコメント
キレイな器ですね。
最近個人の工房にお邪魔する機会があり、やちむん焼きのイメージが、かなり変わりました。土っぽくて素朴な物だと思ってたけど、繊細でキレイな物も色々あって、作家さんによって全然違うんですね。
ずっと琉球ガラスの方が好みだったけど、やちむんにも目覚めかけ?です。器に出会いに、三回目の来店出来るといいのですが・・・・
Posted by kakoi at 2010年04月24日 04:26
kakoiさんありがとうございます。 

僕も『やちむん』と言う噐の見かたが作家さんに会う度に変わって来ました。

結局 作家が気持ちを入れた器その気持ちに引かれて器に魅了され

僕達はそれにまた自分の気持ちを盛りつける

それを見てまた皆が楽しむ

また器を楽しみに来て下さい!!
Posted by ゆう at 2010年04月24日 17:32
ゆうさん

気持ちが、温かみのある器にのって人から人へ伝わるって素敵ですよね。ついつい物としてしか食器を感じれなくなりがちだけど、そこに気持ちが入ると風合いや、手触りなんかが愛しくなったりして。器に合わせて料理出来たらいいですよね。
Posted by kakoi at 2010年04月25日 05:00
 
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